『桑名の妖怪画展』 がありました

投稿者  馬道三丁目  伊藤 隆一

8月9・10日走井山勧学寺「十日観音」で開催された「桑名の妖怪画展」を再録掲載します。

 8月9~10日桑名市走井山勧学寺の秘仏千手観音の御開帳会式通称「十日観音」がありました。そのお祭りにお堂内で「桑名の妖怪画展」を行い、好評をいただき、「もっと広くにひろめたら」と、ホームページへの掲載を勧めていただきました。

「走井山の十日観音」は、江戸時代から桑名の風物詩の一つであり、昔は北勢線が臨時列車が出て、参道の階段が人であふれるほどでありました。最近は参拝者も少なく、桑名の人に忘れ去られるのではないかと危惧して、若い人や子供たちに人気のある「妖怪の絵の展示会」をきっかけに「十日観音」に足を運んでいただけたらと思い開催しました。

 来年の「十日観音」には「妖怪の人形」を作って、境内の所々に飾ろうかと考えておりますのでご期待ください。

 展示しました絵図(一部除く)および当日配布しました一覧資料(PDF)をご覧ください。

一覧資料は、以下をクリックして下さい。

  桑名妖怪地図

  桑名妖怪録(1)

  桑名妖怪録(2)

お問い合わせ先  桑名市馬道三丁目  伊藤 隆一(電話 0594 – 22 – 6640)

以上